メインスタンドの無い、ST250はタイヤ交換、チェーン調整など
リヤ周りのメンテナンスが大変です。
このバイクは通常のスイングアームに掛けるタイプのメンテナンスタンドは
マフラーが邪魔をして掛けることができないので厄介です。
そこで、ジャッキタイプの登場です。
ここではフレームに掛けています。
アップはこんな感じ
ステップに掛けた方が幅があって良いのですが
リヤの作業の場合はここに掛けた方が後ろだけ上がるので
作業しやすい(私の場合・・
)です。
フロントホイールクランプをつけずに写真を撮っていますが
実際の作業時はきちんとクランプして、車体をリフトに
タイダウンで固定してと
お客様からの大事な預かりバイクなので
転倒防止措置はきちんと行っています。
フレームスタンドで上から吊り上げておけばさらに安心ですね。